塩でくるぶしの黒ずみ消す方法
古い角質が溜まってくるぶしに黒ずみができてしまった場合には、お塩を使うときれいに落とすことができます。
暖かい季節になるとミュールやサンダルなど素足で出かけることも多くなるのではないでしょうか。そんなときにくるぶしが黒くなっているとせっかくのきれいな足がちょっと残念な気分になってしまいます。
黒ずみはいつの間にかなってしまっていることが多いですが、しっかりとケアをすると落とすこともできるので、温かくなって素足を見せる前にケアをしておきたいものです。
くるぶしなどが黒くなってしまう理由は、正座やあぐらをかいて床などとすれてしまうなどの生活習慣や古い角質が溜まっていることがあげられます。または血液の流れが悪いと血色が悪くなってくるぶしだけでなく膝なども黒く見えてしまうことがあるので気をつけましょう。
血液の流れが悪い場合は、下半身、特にふくらはぎなどを塩などを使ってマッサージして血行をよくしてあげると黒ずみの解消を期待できます。
古い角質などが溜まったことが原因の黒ずみも、早いうちにケアをすると簡単に落とすことができますよ。
どんな塩がいいの?選び方
家庭にあるお塩でも大丈夫だとは思いますが、できれば肌に負担をかけないミネラルがたくさん含んでいる天然塩を使用するとよいでしょう。なぜならミネラルには古い角質を溶かして落とすという働きが期待できるからです。またお塩は肌に塗るとざらざらとした感触があります。このざらざらが古い角質をきれいにはがす手助けをしてくれます。
つまり天然のお塩を使うと、お塩に含まれているミネラルが古い角質を溶かしてお塩自体が余分なものを削り取ってくれるのです。
古い角質がなくなれば
再びきれいな肌が出てきますので黒ずみのない健康的な足を取り戻すことができるでしょう。
また塩には発汗や保温、保湿という効果が期待できるので、黒ずみを落とすだけでなく、むくみや冷え性の解消、毛穴汚れをきれいにしてくれるといった美容効果が期待できますよ。
このようにクリームなどでなくても塩を使った方法でもある程度は汚くなったくるぶしもきれいにすることは可能です。ただ擦りすぎたりするとかえって肌を傷つけてしまって逆効果になる場合もありますので慎重に行うようにしましょうね。
いずれにしても日々のケアが大切です。この露出する時期に向けて早めにケアをしておきましょうね。今からでも間に合うので頑張りましょうね。